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禁煙治療

禁煙治療世界的にも禁煙の気運が広がる中、肩身の狭い思いをしている喫煙家のみなさま。体のこと、金銭的なことを考えてやめたいと思っていてもなかなかやめられないという方が多いと思います。

当院では禁煙を考えている患者様のサポートを行う禁煙外来を行っております。ニコチンを含まない内服薬(チャンピックス錠)により、ストレスを感じることなく無理なく禁煙ができるようにご指導をしていきます。
12週間内服することによって、タバコを吸ってもそれほど快感を得られないことを体に覚えさせていき、禁煙に導きます。約70%の方が禁煙に成功しています。

いったん禁煙に成功しても、仕事のストレスや気分の落ち込み、アルコールや周囲の人間に誘発されてなどのきっかけで「1本だけなら…」という気持ちから喫煙を再開してしまうことがあります。
禁煙成功後は、生活習慣にも気を配り、喫煙を再開させないようにすることも大切です。
尚、ニコチンを含むチューインガム(ニコレット)や貼布剤(ニコチダームTTS)による禁煙も行っております。
 

ニコチン依存症について

タバコを吸い始めると、いつの間にかタバコから離れられなくなります。それはタバコに含まれるニコチンが、麻薬にも劣らない強い依存性を持つからです。
現在では、喫煙習慣の本質は「ニコチン依存症」という、治療が必要な病気であるとされています。
 
ニコチン依存症になる仕組みタバコを吸うと、ニコチンが数秒で脳に到達し、ドーパミンという物質を放出させます。ドーパミンが放出されると、喫煙者は快感を味わいます。それと同時に、また吸いたいという欲求が生じます。
その結果、次の一本を吸って再び快感を得ても、さらにもう一本欲しくなるという悪循環に陥ります。この状態が「ニコチン依存症」です。

病気であるニコチン依存症を自分の意志だけで治すことは難しいのです。
禁煙をしようと思ったらまずお気軽にご相談ください。
 

健康保険を適用した治療について

内服薬(チャンピックス)による禁煙の治療は、下記の「禁煙治療を受けるための条件」4点を満たしている方であれば保険が適用されます。又、2回目の方でも前回の禁煙治療開始日から1年以上経過していますと保険適応となります。
 

条件その1

ニコチン依存症診断テスト
合計5点以上の判定

条件その2

1日の喫煙本数×喫煙年数=200以上
※2016年4月より35歳未満にはこの条件がなくなりました。

条件その3

直ちに禁煙したいと思っている

条件その4

禁煙治療を受けること文書で同意する

最終的なニコチン依存症の診断は、医師が行います。健康保険の適用が可能かどうかは、当院までご確認ください。
保険適応の場合の自己負担額は12週間で約2万円程度です。。チューインガムと貼布剤による治療の場合には、一部を除き保険適応外(自費)です。

 

治療の流れ

健康保険等を使った禁煙外来での標準的な治療の流れは、左図のとおりです。12週間で、初診を含めて5回の診察を受けます。

初回診療

・禁煙治療のため
の条件確認
・禁煙実行の
 アドバイス
・禁煙補助薬
 の処方

再診1
2週間後

・呼気一酸化炭素
 の測定
・禁煙継続の
 アドバイス
 

再診2
4週間後

・呼気一酸化炭素
 の測定
・禁煙継続の
 アドバイス

再診3
8週間後

・呼気一酸化炭素
 の測定
・禁煙継続の
 アドバイス

再診4
12週間後

・呼気一酸化炭素の測定
・禁煙継続の
 アドバイス

 


診察受付時間
8:30~12:30
15:00~18:00--
休診:木曜午後、第1・第3・第5土曜、日祝日
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